中村佳代子

青森県八戸市生まれ。東京綜合写真専門学校卒業後、 カメラメーカーに勤務、写真教室の担当をする。
その後、イイノメディアプロに入社しカメラマンアシスタントを経て、 2011年に独立。青森県八戸市にある、八戸ポータルミュージアムhacchiにて、 服飾デザイナーの妹と2人でmaison de fanfareをopenする。

八戸の祭り「三社大祭」「えんぶり」の写真展を八戸と東京で開催したり、 地元の企業や大学と連携した写真でのPR活動や、 女性や子供向けの写真のワークショップなどを開催しながら、 個人の依頼も受け、様々なかたちで家族写真を撮っている。
独立直後に東日本大震災を経験、震災の被害を受けた写真の修復・返却ボランティアを経験して 改めて家族写真の大切さ、写真を残すことや写真の力を感じ、家族写真に力を注いでいる。
2013年に拠点を東京に移したが活動の場を広げ、東北 青森での仕事も勢力的に行っている。


maison de fanfare

写真家の姉と服飾デザイナーの妹と2011年に設立
ファンファーレの家という名前は、自分たちが作り出したものたちから 良い予感を感じてもらえるようなものを作ることをコンセプトに展開している。

運動会などの始まりを奏でるファンファーレ
1日のはじまりに気持ちが高まる。
何かが始まる気配の1つになれればと思い、シーズンごとに作品を制作している。

2013年2月にhacchiでの店舗展開から独立し、今後は展示会形式で作品を発表していく。

ブログはこちら→maison de fanfare
2014 / 07 / 05
ギャラリーに作品を追加しました。

2013 / 02 / 24
ギャラリーに作品を追加しました。